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小説すばる 11月号



 月刊の雑誌を買った。
 私は今、文というものがなんなのか、どういった種類の物語があるのか、どのような表現が用いられているのか、それらを勉強するために本を読んでいる。
 まるでジャンルを定めることなく、ただ目を引いただとか、どこかで見たことがあるとかいう理由で、手に取っている。
 それらをすべて買っていたら洒落にならないので、すべて図書館から借りてくる。
 そういう理由で、新しい文字には触れられないのが現状である。というより、新しい本のみ選ぶことはなるべくしたくない。本は一生をかけても読み切れないほどにある。なので、一つのジャンルにこだわっていたら、いつまでたっても読み終わらない。本というものの全体を見通すために、ある程度ばらばらに目を通していく必要があると考えているのだ。
 なので、一刻も早く、一冊でも多くの本を読みたいのを我慢して、決して流し読みをせず、着実に、内容が身につくように読書をしている。
 ※昔の本を読んでいて、理解できない風習が出てきたときは除く。いちいち調べていたらキリがないので。

 と、いうわけで、私はあたらしい文章たちに触れるために、これを買った。
 いやいや、最初にある伊坂幸太郎の短編を途中まで読んだが、やっぱり楽しいね!夏目漱石を読んだあとだから余計にそう感じます。やっぱりこういう文が書きたいかも知れないと思う、優柔不断な私。

 次に読む本は、「ロリータ」にするので、これと並行して読み進めていこうと思います。

 実はもう一冊、ホラー雑誌のようなものを買った。

 タイトルは、『Mei(冥)』 Ghostly Magazine for girls (幽BOOKS)である。



 初刊のようである。
 こちらも読むのがものすごく楽しみ。ただ、小説で埋め尽くされているわけではなく、漫画、怪談実話、エッセイ、お菓子のレシピ、ニュース、ブックレビューなど、コンテンツが盛りだくさん。
 副題に「女の子のためのこわ~い文芸誌」とあるので、女性をターゲットにした雑誌と思われる。
 読んでみて面白ければ、来年刊行されるという次号も手に入れたい。
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主に小説の感想を載せています。

ハッピーエンド至上主義者。
過程がどれほど素晴らしかろうとも、バッドエンドで評価が一転します。


★の数は、その本の価値と同一ではありません。
たいてい、難解な哲学を含むものは、星の数が少ないです。

あなたが本を手に取るきっかけに、人の意見が知りたい人にとっての参考に、このブログが役立ってくれますように。

PN:伊吹かなめ
傾向:世界観、キャラクター、読みやすさ、印象の強さ、独創性、個性などを重視します。エンターテイメント性に富んだものを好みます。俗っぽいものに抵抗あり。



文字、紙、本に溺愛。作家さん、編集者さん、そして出版関係の皆様に感謝と敬意をここに記します。本を生み出してくれて、ありがとう。
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